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1988/12/03 (Sut)

Santiago Bernabeu

Att. 92,000

1000 Pts

Spain League

Real Madrid 2−1 Atletico Madrid

Real

Buyo, Chendo, Tendillo, Gallego, Julio Llorente, Michel, Schuster(Aldana), Martin Vazquez, Gordillo, Paco Llorente, Butragueno

Atletico

Abel, Tomas, Luis Garcia, Sergio, Juan Carlos, Torrecilla, Donato, Futre, Orejuela, Manolo, Baaltazar

B

Score

1 - 0  4min Julio Llorente
1 - 1
 13min Manolo
2 - 1
 92min Martin Vazquez

J.Llorenteの先制ゴール

Futreの突破から同点に

ロスタイムの決勝点

Santiago BernabeuでのTicketの多くがソシオと呼ばれる会員のために確保されていて当日券やダフ屋から入手できるTicketの多くはバックスタンド上の立ち見席となる。しかし、この立ち見席の中にも、各入り口の上に座って観戦できる場所があり、入場の際はここを目指しファンはダッシュする。昼前にとりあえずスタジアムへ行くと、既に数人のダフ屋がいたが、11時から何と当日券を売り出すらしく、そのまま列に並びたったの1000Ptsで3階席をGet。大観衆が予想されたこの夜、早めにスタジアムへ行き、開門を待つ。ダッシュの結果、幸運にも特等席を確保。立ち見はすぐに満員となり、後からきたファンのなかには、この特等席のフェンスにつかまりながら、体を反転してかなり無理な体制で観戦をしているヤツもいる。
一般的に、
Derbyはお互いが負けたくないという意識が強くなり過ぎるせいか、守備を固め、攻め合いにはなりにくい。しかし、この夜の試合に限っては、平均的なスペインサッカー同様、守備の意識よりははるかに攻撃重視のサッカーとなり、見ごたえある内容になった。しかし、このサッカーではヨーロッパの大会で勝てないのも明らかだった。
Sanchezは前試合での退場のため、出場停止。Schusterの出来はいまいち。しかし、前半はRealのチャンスが多く、左CKをニアで合わせRealが先制。Atleticoはこの日のMVPFutreがスピードにのったドリブルでGKをかわしシュート。左ポストに当たったこぼれ球をうまくつなぎ同点に。
後半は
Real, Atleticoと立て続けに退場者を出し、かなり荒れた試合に。決定機は全てプロフェッショナルファウルで止められてしまう。RealのGK BuyoFutreが交錯し両者派手に倒れると、文句を言いに行ったAtleticoの選手にいきなりRed Card。これは後に大問題になったシーンだ。
試合は一進一退でついにロスタイムに入る。すぐ横で無理な体制で観戦していたヤツはここで帰途についた。そしてその直後、劇的な決勝ゴールが決まった。FKのこぼれ球を
M.Vazquesが右隅に決勝ゴールを決めRealが107回目のMadrid Derbyを制した。試合は最後まで見なくてはいけない。