155

1989/04/26 (Wed)

De Kuip

Att. 55,000

200 G

World Cup Qualify

HOLLAND 1−1 W.GERMANY

HOLLAND

Hiele, Tigelen, Rijkaart, R.Koeman, Hofkens(Ruties), V.Arle, E.Koeman, Huistra(Eikerkamp), Vanenberg, Van Basten, Winter

W.GERMANY

Illukner, Reuter, Buchbard, Berthort, Kohler(Rorff), Brehme, Hasler, Moller, Mathaus, Riedle, Voller(Klinsman)

C

Score

0 - 1 68min Riedle
1 - 1 87min Van Basten

警官vsサポーター

オレンジ一色のスタンド

Riedle

KoemanのFK

注目のBig Gameを前にRotterdam市内はオレンジ一色。ドイツサポーターはそれほど目立たない。ドイツ人以上に目立つのが警備の警官。昼過ぎ街中を歩いていると突然多くのオランダサポーターが走り過ぎて行き、警官とサポーターのにらみ合いとなった。かなりヤバイ雰囲気。早めに店じまいするところも。結局大きな騒ぎにはならなかったが、もしここに大量のドイツサポーターがいたりすると、とんでもないことになるのだろう。
Feyenoort Stadion (De Kuip)へはRotterdam中央駅から特別列車が出ていて、約10分ほど。4時過ぎには着いたが、既にここもオレンジ一色。ダフ屋はいるものの、かなり高い。結局ゴール裏指定席50Gを200GでGetし、一安心。
この試合は、日本からの観戦ツアーもあったが、何とこの試合の
Ticketは確保されてなく、ダフ屋から入手したらしい。サッカー観戦ツアーでTicketはダフ屋から入手なんて、なかなか凄いツアーだ。ちなみにツアー客は数百Gで入手したそうだ。
スタジアムの周りを歩いていると、酔っ払ったドイツサポーターがオランダ人を挑発し、逆にボコボコにされていた。このオランダ人は筋金入りといった感じではなかったが、とにかくデカイ。結局KOされたドイツ人は病院行きか?
試合はお互いあまりチャンスはなく、西ドイツがやや優勢。最初のチャンスは
Riedle。振り向きざまのシュートを放つが、ハンド気味にブロックされる。Voellerへの当たりはきつく、Koeman, Rijkaart, Vanenbergなど次々とファウルで止めてくる。オランダはあまり形を作れず、遠めからのシュートが多い。しかも全てがGK正面。
後半に入り68分、右FKを
Riedleが見事なダイビングヘッドで先制。これで十分なドイツはその後守りに入り、85分頃からはKeepを始める。HaslerからMollerへつなぎ、追加点の絶好機をつかむがMollerの右45度からのシュートはわずかに外れ、その直後同点ゴールを食らってしまった。
ペナルティーエリアの外から
R.Koemanの強シュートはこの日のオランダのシュートとしては珍しくゴールの枠を外れていたが、ゴール前でVan Bastenがコースを変え同点に。またもVan Bastenのマグレシュートが出て結局1−1の引き分け。これで両チーム当確か。